Author:ボブ
バカです。
前回うpした1/200ヘイズルをちょっと修正したのでうp。
プライザーの人形は造形がしっかりしてるので、色を塗り替えただけだとジオン兵に見えないことが発覚し、キュイ計画は遅延状態です。
気分転換にヘイズル修正したりとか。
7月19日のエントリで、キャンペーンデカールは「印刷が酷くて使い物にならない」と書きましたが、最初に貰ったものがたまたま酷い個体だっただけの様です。
上がハズレのデカール。下が2枚目で貰ったもの。
十分使えますね。
訂正してお詫び致します。
ショーケースの中にあった椅子が大きさ的にコンプロ用にしか見えなかったので買ってみました。
「んー、チミチミ、ジャブローの攻略は進んどるのかね。」
http://nov.2chan.net/y/src/1185181857413.jpg (画像直リン:外部サイト)
1/200のプラモがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
1/200ってことは当然コンプロと並べられるんですよ。
コストも780円?だそうで、超お手軽です。
しかも、塗装済みですよ。
泣きながら爪楊枝でチマチマ細かいトコ塗らなくていいんですよ。
こりゃあ、コンプロで出せないモノとかもガンガン出して欲しいですね。
コンプロと被ったとしてもコンプロと組み合わせてニコイチとか、夢が広がりんぐです。
もっとも、コンプロでアレやコレや出して貰う方が当然嬉しい訳ですが。
そろそろコンプロで1stコンプリートしてくださいよ、バンダイさん。
一部では、アカツキのスタンドは放尿してるみたいで格好悪いという意見が出てますね。
確かに一度そう言われてしまうともう、そうとしか見えません…。
じょじょー
そこで、先日のエントリにも書きましたが、バンダイのアクションベース2ですよ。
こんな感じで、ジョイントパーツをアクションベースにねじ止めするだけ。
スタンドとナット1個で出来てしまうお手軽加工です。
これでフリーダム等のスタンドを無駄にせず済みます。
先日フリーダムのスタンドを流用した時には元のスタンドが無くなるから意味無いと書きましたが、
今回、スタンドはエフェクトパーツになる上、余剰パーツをアクションベースに取り付けるので非常に合理的ですね。
オマケ。
フリーダムをアクションベースで。
先日も書きましたが、アクションベースの7mm幅のジョイントパーツを少し削ってやると
バックパックに見事にはまるのです。
某スレで最近はコンプロの値段が高いとかって議論が出てたので、なんとなく調べてみました。
以下、何の役にも立たない、超どうでもいいコンプロ情報をお届けします。
市販パッケージ数 : 63個 (パッケージ数)
MS個体数 : 全74体 (フルコンプした場合のMSの個体数)
全メカ数 : 全78体 (キュイ等のサブメカも含む全数)
完全新規率 : 43.66% (全体に占める完全な新規製品の割合)
金型流用率 : 56.34% (全体に占める金型流用製品の割合)
限定率 : 35.06% (全体に占める何らかの限定要素が付加された製品の割合)(※1)
製品限定率 : 30.00%
(エフェクトパーツやパンフレット等を除く、メカ物のみの限定要素付加製品の割合)
完全リペ率 : 32.47% (全体に占める完全なリペイントの割合)(※2)
総額 : \148,700 (全部定価で購入した場合の税抜き価格)
消費税 : \7,435 (全部定価で購入した場合の消費税)(5%で計算)
総額 : \156,135 (全部定価で購入した場合の総支出)
平均価格 : \2,360.32 (市販されているもののみ)(定価・税抜)
2004年平均価格 : \1,500
2005年平均価格 : \1,688
2006年平均価格 : \2,212
2007年平均価格 : \2,806
※1 : 絶版、初回限定、イベント限定、数量限定、抽プレ、等、機会を逃すと手に入らないもの
※2 : 新規パーツの追加等がなく、商品としての仕様変更がカラーリングのみのもの(カラバリ含む)
※3 : 単価が割高になるG-BOXを除いて定価で計算(MK-IIコンプセット、アカツキのみ算入)税抜
やっつけ仕事なので計算間違ってる部分もあるかもしれません。
やっぱり平均価格は上がってるんですねー。倍近くに。
これで塗装品質下がってるんだからなー。
でも全種買っても15万で済みます。そう思うと案外安いですね。
限定モノは一部プレ値になってるので、手を出したらもっとかかりますけど。
データ集計に使ったExcelシートは1/200maniaxデータ置き場から。
プライザーのフィギュアが届いたーーーヽ( ・∀・)ノ ワーイ
今回買ったのは次の2種類。
(1) 1/220 未塗装人物、馬、牛 160体入 品番 88500
(2) 1/200 未塗装人物 立/座 190体入 品番 80990
1/200だと若干身長高めかなーとか思ったので1/220も比較の為に買ってみました。
どうせ色を塗るので、未塗装のものをチョイス。
コストは定価でデストロイが2体買える位。意外と高いですなあ。
これだけ大量に買えば当面人物には困らないでしょう。
というか、どうみても多すぎです。
人がゴミの様だ。
プライザー社のフィギュアの身長は
例によって写真がすげー適当なのでわかりづらいですが、1/200が9mm弱、1/220が約8mmです。女性や子供はもう少し小さいです。このサイズなのにどんな格好してるのかしっかりわかるプライザー社の造形技術もすばらしいですね。ヘルパよりも遙かに上です。
蛇足ですが…
1/200 1/220
140cm - 7.00mm - 6.36mm
150cm - 7.50mm - 6.82mm
160cm - 8.00mm - 7.27mm
165cm - 8.25mm - 7.50mm
170cm - 8.50mm - 7.73mm
175cm - 8.75mm - 7.95mm
180cm - 9.00mm - 8.18mm
実際の身長に換算するとヘルパのフィギュアと同様に、1/200が175cm~180cm程度と若干大きめに作られてます。ガンダムは子供の登場人物も多いからなんとなく1/220フィギュアの方がサイズ的には1/200に合いそうですね。設定身長知りませんが…。
余談ですが、1/220のセットには牛や馬、犬も付属しています。
つまりですね、これでいつターンAがコンプロで出ても大丈夫。
ついでに馬もあるからホビーハイザックかエレカを出してくれればロンデニオンも再現出来ますなあ。絶対出ないだろうけどVガンダムシリーズ展開してくれても対応出来ます。子供も犬もいますから。夢が広がりんぐです。
バンダイさん、よろしく。
というか、どう考えても350体のフィギュア、使い道がありません。
やりたくなかったけど、ミーアキャンベルのライブシーンとか観客付きで再現出来ち(ry
キャンペーンデカールのアップ。
印刷がアレなクオリティの為、文字やら輪郭が潰れてます。
こちらはMG用ガンダムデカール。
小さな文字でも読めるんじゃないの?って程細かく印字されています。
この差は無料と有料の違いですかね。
必死で何枚も貰う必要のないモノなことは確かですね。
討伐隊セットとかのデカールはあんなに出来がよかったのに( ノД`)シクシク…
写真が酷くてわかりにくいんですが…
手首の径「は」同じなので無改造で流用は出来ます。
しかし、色味が全然違うので違和感ありまくりです。
個人的にはどっちもどっちな印象。
ちなみにキャンペーンのデカールは解像度が荒くて使えなさそうです。
大きさも1/200用の細かいサイズを期待しましたが、ガンダムデカールの小さいデカールと同じ位ですしね。
画像は後程…。
前回、小型のコンプロには使えない、と書きましたが、
使い方次第では普通に使えるので追記しておきます。
そんなわけで今回はコンプロの中でも1、2を争うもやしっ子、インパルスを使用します。
デカールやら墨入れが中途半端なのは見なかったことに。
(1) 乗せ方を変える
本来股関節を挟み込む様に使うこのパーツですが、コンプロのリアアーマーは何故か可動しないという特性を活かすと普通に小型MSでも使用出来ます。
↓こんな感じ。
太股の裏側とリアアーマーの間に差し込む感じです。
※フリーダム等リアアーマーが長い機体には使えません。
フリーダムは7mm幅の保持パーツをちょっと削ればバックパックに装着出来ます。
(2) (1)の改良型
立ちにくいフィギュアを安定させる為のシリコンが売られています。
それを切って貼り付けることで保持力が増します。
こんな感じ。
斜めにしても安定しますよ。
(3) 部品移植方式
他のスタンドから一部の部品を流用します。
今回はフリーダムのスタンドから流用。
ねじ止めで固定する為のパーツがあるので、それにフリーダムのスタンドの部品をねじ止めするだけです。
幸い、アクションベースを組み立てると、ねじ止め用のねじが1本余るので、同径のナットさえあれば簡単に移植が出来ます。
コンプロ用純正部品を使うので完璧です。
最大の欠点は元のフリーダムのスタンドが使えなくなってしまうことでしょう。
新しくスタンドを買ってきた意味が全くありません。
もっとも、フリーダムのスタンドはデストロイと並べる前提に妙に高く作られていますが、こちらに移植することで、高さ調節が可能になるというメリットはあります。それくらいですが。
以上、3種類の方法を書いてみました。
(1)または(2)で十分使えるスタンドだと思います。
(4) 番外編
余ったパーツでこんなのを作ってみました。
HGUC等の腰部の穴に差し込む為のダボの部分をライターで炙って、クリップを挟んではみ出た部分を潰してます。
やけど注意。きっちりやれば、保持力を維持したままクリップの穴/ダボが回転軸となります。
ほぼ一発勝負ですが。
アクションベース2はジョイント部分を簡単に交換出来るので、時と場合に応じて使い分けることも出来ますね。
つうことで、某スレでももんじゃさんと比較されて酷評された後なので、対抗意識燃やしてるみたいでうpしにくいんですが、せっかくだからうpしてみます。
もっとも、対抗したり、意識するつもりは全くないですけどね。私も好きで毎日ももんじゃ見てますし。アクセス数や知名度も足元にも及ばないですから。
酷評されるのは覚悟の上なのでむしろ嬉しかったりするのですが、スレに書くよりコメント欄になんか書いて欲しかったりw
バンダイのアクションベース2買ってみました。
初代アクションベースがMG等の1/100を前提に作られたのに対して
こちらは1/144が前提のサイズとなっています。
1/144に合うならもしかしたら1/200でもナントカなるんじゃね?
とか思ったのですが…。
サイズ的にはWAVE社のスタンド(右)とほぼ同程度なので
勝手にWAVEのスタンドと比較してみます。
いいところ。
・ それっぽい意匠で雰囲気がでる
・ 複数のアクションベースを連結可能
・ スタンドが伸縮する上、角度調節がかなり細かく出来る
だめなところ。
・ 股間に挟むパーツが6mmと7mmで決め打ちなのでコンプロには合わない
逆シャア系の大型MS以外は無理な上、それらも乗せるだけ
WAVEのスタンドは微調整効くからまだコンプロでも大丈夫なんですけどね。
100円ショップのメモクリップとかと組み合わせないとコンプロには不向きですね。
おとなしく9月発売の43-00 初回限定コンプロスタンドセット(ガンダムエクシア付き)を待ちましょう。
やっぱり1/144にはバッチリです。って当たり前か。
コンプロじゃないけど、1/200つながりでヘイズル。ヤフオクで300円くらいで入手。
電撃ホビー別冊の付録でキット化されたものです。
オマケでしかも1/200ということもあり、パーツ分割が非常に大雑把です。胸部から腰アーマーまで1パーツとか。
その為、腰の回転や腰アーマー等の可動はありません。首、肩、肘、股関節、膝、足首が可動。
というか、めっちゃ塗装しにくいです。正直、ガンダムマーカーだけだとかなり厳しかった。
細部は爪楊枝で塗ってます。
最後に作ったプラモデルがMGのZガンダムだったりするので、プラモ自体10年近く作ってなかった訳ですね。
って今調べたらMGのZは96年発売だそうで。10年以上経ってるのかー。
久しぶりのプラモデルは結構楽しかったことは楽しかったのですが、そんなヘボモデラーには正直荷が重いキットでした。そんな訳でかなり酷い出来ですが生暖かい目で見てやってください。
まあ、ただの言い訳ですが。
一応コンプロと並べる前提で次の様なカンジで組んでいます。
・ プラスチック素材の色がそのまま使える箇所は未塗装(要はコンプロと同じく部分塗装)
・ ガンダムマーカーでテキトーに墨入れ
・ 自作ラインデカールにてなんちゃってライン塗装
・ コーションデカールを勢いでテキトーに貼る
・ 最後にトップコートを吹く
使ったもの。
・ ガンダムマーカー
・ ガンダムカラースプレー(紫のところ)
・ ツヤ消しトップコート
・ 自作デカール
・ 1/144 HGUC用デカール
ライン塗装は白にしたらカッコよさそうな気がしたけど、我が家のインクジェットプリンタは白なんか出力できないんで、微妙な色合い。白地の自作デカール用台紙もあるらしいからそっちを使えばよかったかも。
AOZをよく知らないからわかんないけど、黒MK-IIと並べておけばいいの?
友人からの反応含め、各所で不評だった訳ですが、なんか悔しいので画像追加。
とりあえずサイズ的にはバッチリですね。
立ってる未塗装の兵士があと4体しかないのでキュイに乗せる人々が足りません…。
痛車というムーブメントがある様です。
そこで、痛MS。
…色んな意味で痛いです。
自作デカールは市販のインクジェット専用転写シールを使いました。下地が濃い色だと全く目立たないです。白も出力出来ませんし。
白地には何とか使えると思います。
画像処理ソフトを使う場合はかなり解像度を上げないと1/200に耐えられません。
また、1/200だとかなり小さいデカールになりますが、転写方式だと修正が効かない一発勝負なので、不器用な人には厳しいでしょう。
>俺とか。