Author:ボブ
バカです。
進捗率65%。漸くゴールが見えてきました。
しかし、羽根の加工が終わって漸くバードモードへの変形が実現できるかと思ってたら実は想定外の作業が。
漸く羽根の可動加工が完了しますた。
こんなもん、最初から可動する仕様にしといてくれよヽ(`Д´)ノ ウワーン
サフ吹きの状態がエクシアは一番かっこいいと思うのは私だけでしょうか。
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初回限定生産HCM-Pro専用スタンドの付属品であるガンダムっぽいMSのフィギュアですが、今回も例によって塗装の品質が酷い様です。はっきり言って選別とかに無駄な時間かけるよりもリタッチ前提で買った方がいいんじゃないでしょうか。
今回はエクシアの頭部をリタッチします。
とりあえず分解してみます。
頬の部分からデザインナイフを入れてテコの要領でこじ開ければすぐに取れると思います。
パーツ構成はこんな感じ。
これで真ん中のパーツが露出してリタッチしやすくなりました。それにしても酷い顔面です。
この時に目をどうするかが人それぞれ悩み所だろうと思います。暗いのにクリアパーツってなんか意味があるんかいっていう意見が多いのですが…。
逆に言えば、光源さえあればクリアパーツが生きてくるんですよ。
この頬のパーツも実はクリアパーツです。質感を出す為にクリアパーツ使ったとかパッケージにも書いてありますし、名称はわかりませんが、このGN玉(勝手に命名)がうっすら透けて見える感じな設定なんでしょう。きっと。
コンプロ版はしっかり下地処理をしてあるので光が透けず、クリアパーツである意味は全くありませんが。
まあ、とにかくクリアパーツなので、ここから光を取り入れればツインアイもクリアパーツである意味が出てくるってもんです。
GN玉の塗料をデザインナイフで落とします。シンナーで落としてもいいですが、下地処理までしてある上に周りの白も塗装なので、パーツ丸ごと塗り直しになります。削った方がいいと思います。
削って、スモークで塗ってあげましょう。ついでに顔パーツの裏側にアルミホイルを貼ります。
写真じゃ全くわからんですが、光が入って目が見える様になりました。
めでたしめでたし。