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主に掌サイズのロボット玩具とプラモで遊ぶblog。

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期待の超新星☆アルティメットアクション登場!

そしてさようなら。



ユニオン・フラッグが出るまでガチャガチャやるつもりでしたが、2回目で出たので2体のみ。


ユニオン・フラッグ


設定身長17.9mのところ、8.3cm。約1/216スケールですね。
ギリギリ一緒に並べられないことはないですが、やはり貧弱に見えてしまいます。一応変形するし、可動もなかなか頑張っていますが、1/200キチの私としては既に興味がありません。まさに超新星のごとく一瞬のきらめきでした。

一応左側はコンプロのエクシアです。


そして、ストフリ。

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頭部分解シリーズ ガンタンク編


今回はガンタンクです。

ちょくちょく見てるあのスレの書き込みを見て、そういえば中の人ってどんな感じなんだろうと思ったので早速分解してみました。
丁度子供に破壊されて修理しようと思ってたニューマーキングが手元にあったので、生け贄決定。

MS-06W 一般作業用ザクII (Preview1)


旧ザクのバリエーション機であるMS-06W一般作業用ザクII、通称ザク・ワーカーを作り始めました。頭部からしてMS-05のバリエーション機なのに型番はMS-06な謎の機体です。

進捗度は8%くらいでしょうか。まだまだ先は長そうです。


ホビーハイザックで脚部動力パイプを拝借する為に犠牲にしたJ型ザクを捨てるのももったいないので、何か作ろうと思った訳です。とは言え、脚部動力パイプが無いので流用可能なバリエーションは限られてくる訳で。

前回と同じ作業をして旧ザク作って角つけて黒く塗って黒い三連星にするてのもなんだか芸が無いですし、ランバラル機にしても肩のスパイクアーマーが足りません(片側だけスクラッチするとか、片方を複製するとかそんな知恵や技能はないのです)。そして新しいチャレンジもありません。このblogはコンプロで遊ぶ私のバカ記録であると同時に私のモデラースキル向上の記録にもしておきたいわけです。

そんなこんなで、旧ザクのバリエーション機の中から誰もやらないであろう超マイナー機を選択しました。

トイザらス限定 キャンペーンスタンド

トイザらスで現在キャンペーンをやっています。

HCM-Proを2体買うか、もしくはSHCM-Proを1体買うか、いずれかで特製スタンドが貰えます。



RMS-116H ホビー・ハイザック(Preview2)


SGで長く遊びすぎて当ブログ本来の主旨であるコンプロいじりから遠ざかってしまってたのですが、久しぶりのコンプロいじりです。前回勢いで写真だけ載せた時の分と合わせて書いたので若干冗長です。重複する部分もありますがご容赦ください。

そして写真も殆ど前回との違いがわからないw

頭部分解シリーズ グフ編


今回はグフです。

コメント欄で質問も頂きましたが、丁度分解しようと思ってたグフがあったので分解してみました。

グフも基本的にはザクとパーツの構成は同じです。
画像の左側にあるパーツから順に重なっています。

頭部分解シリーズ ザク編


今回はザクです。

MS-06ザクはバリエーションが非常に豊富ですが、基本的に全てこれとパーツ構成は同じです。シャアザクはツノがありますが。


RMS-116H ホビー・ハイザック(Preview1)


まだ公開出来る完成度じゃないんですが、ネタも少ないので一応更新。

想像以上に苦労してます。
完成は1年後くらいになるかも…。

スピードグレード ウイングガンダム(2)


撮影環境の改善にトライして気のせいかも知れないけどほんの少しだけマシになった気がするんで画像追加。

46-00 Ez-8をイージークッキング


息抜きに超簡単手入れ。
作業時間10分。

自作デカールまとめ

検索エンジンから自作デカールというキーワードで飛んでくる方が結構いらっしゃるみたいで、自作デカールの情報を探して飛んできたのに訳のわからんフィギュアとか、製作途中のウンコ写真とかしかなくて、ガッカリしながらブラウザの戻るボタンを押す人がいるかも知れないと思うと申し訳ないので、役立つかはわかりませんが自作デカール関連で私が調べたことを簡単にまとめておきます。

一応、当ブログの主旨に沿ってHCM-Proで使う前提で書きますが、他の模型にも応用できると思います。ホンのわずかでも誰かの参考になれば幸い。

1/200 Maniax (2)

すいません、昨日書き忘れましたが、Amazonのアフィ入れてみました。アフィへのリンクは必ず断りを入れていますので、リンクをクリックする際にはご注意下さい。ていうか、リンククリックしただけじゃ1円も入らないっぽいですよ。仕組みがよくわかってませんが。

ウチくらいのアクセス数じゃ収入は見込めない気もしますが、少しでも収入あったらいいなーとか。収益はもしあれば公開します。万一大儲けしちゃったら見て下さってる方に何らかの形で還元したいと思いますんで、気が向いたらアフィリンクからお買い物してくださいw


あと、書き忘れてましたが、当ブログへのリンクはフリーです。
トップページなり個別記事/画像への直リンクなり、ご自由にリンク貼ってください。そんな価値があれば、ですけどorz

記事中の写真の転載とか記事の転載とかも特に断り無くやってください。
ただし、私以外の第三者に著作権がありそうなものに関してはご遠慮下さい。今のところ多分無いですけど。

また、こちらから勝手にリンクを貼っているサイト、ブログがありますが、迷惑であれば削除しますので、ご連絡いただけると幸いです。勝手にリンク貼ってゴメンナサイ。



頭部分解シリーズ ハイザック編



 ハイザックの頭部を分解してリタッチとかしたいっていう需要は少なそうな気はしますが、モノアイをHアイズに変更してパッチリさせたいとか、そんな時には役立つかもしれません。

 モノアイガードっていうか、タテに走る2本の棒が邪魔なので上手くやんないとHアイズが引っかかるかも。

頭部分解シリーズ ガンダム (R.O.C.)編

思いつきで始めた頭部分解画像。
最近は塗装品質が落ちてユーザサイドのリタッチが必要な個体が増えてきました。リタッチしたいけど、分解しないと作業が大変。そんな誰かの役に立てれば幸い。








スピードグレード ウイングガンダム(1)


 長々と作業をしてきたSGCのXXXG-01W ウイングガンダムですが、漸く完成にこぎつけました。
 思ってた以上に大掛かりな作業になり、初挑戦の作業も多かったのですが、やってみるとなんとかなるもんですね。

 元のキット自体がカッコイイので、スタイル変更とかしなくてもかなりいい感じに仕上がりますね。むしろ私が手を加えたせいで格好悪くなってる気すらしますね…_| ̄|○

 今後の課題は塗装だなあ。我ながら下手すぎるわ。

スピードグレード ウイングガンダム (preview5)



ものすごく中途半端な状態でうpしたくなかったけど、今日からまた出張三昧で当分更新出来ないので現状をうp。

結局全身塗装になりました。

細かいところを塗ってなかったり、大胆にはみ出した部分があったり、デカールもまだです。塗装済みの部分も表面が荒れちゃったりした部分があるので修正予定。

次回は完成版で更新出来ると思います。

1/200という世界

仕事が忙しいっていうか出張ばっかで家になかなか帰れなかったり、時間が取れた時に限って雨でスプレー吹けなかったりとなかなか作業が進まないのでなんちゃってコラムを書いてたまには更新したことにしようと思います。

今回は1/200というスケールについて。

コンプロをスケールモデルとしてのこだわりをもっていじるのであれば、デカールのサイズを始めとして様々なサイズを考慮する必要があるでしょう。私は玩具というかフィギュアとしての見栄えを優先させているので深く考えずにペタペタとデカールを貼っていますが、1mmが20cmになる1/200の世界では例えば5mm×3mmのデカールは実際には1m×0.6mと巨大なものになります。

全長が15.52mと小型MSの身長並みのF-2戦闘機を見てもここまで巨大な注意書きはありません。ガンダムの全高よりも全長が長いF-15Jを見ても同様ですね。尾翼のシリアルナンバーなどはもう少し幅がありそうですが。

そう考えると実はガンダムデカールの大半は1/200の世界では余りそぐわないことになります。そもそもガンダムデカールは1/100スケールのMG用が中心ですからね。当然と言えば当然なのですが。


ウェザリングする時にも同様なことが言えますね。直径1mmの斑点は実機では直径20cmの巨大なシミとなります。そんな巨大な泥が例えば腰の位置まで撥ねるでしょうか?泥汚れを想定したウェザリングをする時にはそういった考慮をした方がいいかもしれません。SP陸ガンなんかどんだけ泥遊びしたんだよって話です。

そんなこと言ってると、リアリティのあるウェザリングは、玩具としてみた時に殆ど目立たなくて余り面白味の無いものになってしまいそうですが。


墨入れにしても仮に1mm幅の墨入れなんてやってしまうと20cmもの隙間が開いた装甲板ということに…。60mmバルカンという武器が存在する以上、20cm (=200mm)の隙間が開いた装甲板は結構な隙があると言えます。薄ーく細くスミ入れするのが良さそうです。

もっとも、野球のボール3個分の直径の穴にボールを投げ込むのは結構難しいので戦闘中に頭部バルカンでその隙間を狙うのもそんなに簡単ではなさそうな気はしますが…。


1/200ミーアキャンベルを作る時に1mmの差が20cmの差という点を考慮してわざわざ1/200の全高9mmサイズではなく1/220の全高8mmサイズのフィギュアを使っておきながら、その他のサイズには考えが至りませんでしたが、細かく考えていくと結構めんどくせー世界ですね。


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