Author:ボブ
バカです。
ふらっと入った書店で見つけました。「一冊まるごとジム本」ていう煽りで一発KOされて買ってみました。
同一イラストレーターによりデザインに統一性を持たせたジムのバリエーションイラストはなかなか興味深いです。その他はジムの系譜とか、ジムの設定に関する考察とか、各種ジムの設定画なんかも載ってます。
設定の考証に関してはちょっとアレな所があることで定評のある双葉社のグレメカ本なので話半分で読むとしても、実際の兵器の運用と絡めて語っている点など、読み物としてはなかなか面白いです。
この本とR.O.Cガンダムさえあればあと数年は戦える…かも。ジム好きな方は買ってみては如何でしょうか。
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MOBILE SUIT RGM‐79ジム (双葉社MOOK) (双葉社ムック)
◇ハイコンペ3rd
■競技部門の投票期間は31日までです。
ハイコンペ競技部門の投票期間は今月末の31日までとなっております。未投票の方は是非とも投票をお願いいたします。
・ ハイコンペ投票用ページ 競技部門の投票はこちらから
・ ハイコンペ掲示板 全参加者の作品や雑談等
・ HCM-pro コンペ(ハイコンペ) まとめwiki まとめです。
ROBOT魂のユニコーンデストロイモードが安かったので入手してみました。
ネット等での評判通りお世辞にもいい出来とは言えないですが、何の気兼ねもなく動かせるのはいいですね。床に落としても気にならない頑丈さは恐らく他のユニコーン関係の可動フィギュアには無いものだと思います。ただ、可動の為に見た目を犠牲にしていると思しき箇所が多数あるにも関わらず可動範囲はそれ程広くない他、バズーカが背負えない等色々細かい不満点があります。
最大の問題はやはり顔でしょう。これでGoが出たというのが信じられない位別物です。
気になる部分は改修する、ということで私の腕でガンダム顔を改修するのも難しいのですが、とりあえずやってみました。
なんだかよくわからないコンセプトの「ぼくのかんがえたかっこいいボール」ですが、ほぼ形になりました。
仮組みの際になんとなくサイズを測ってみたら偶然にも6.3cmだったので、1mm底上げして全高を6.4cmに変更しました。設定全高12.8mの1/200サイズ。そんなわけで、これは1/200ボールと無理矢理名乗ることにしましたw
劇中イメージを元に約1/200スケールで1stの第14話「時間よ止まれ」を再現してみました。
ハイコンペに出したザクIIを作った結果、ティエレンの上半身だけ余ってしまいました。捨てるのも勿体無いですし、ティエレンのバリエーションで上半身だけ使えそうなのは思い当たらなかったので、どうしようか悩んでいたのですが、ふとボールでも作ってみようと思い立ち、作り始めてみました。
この後は下部にスラスターを追加したり、各部にディテールを追加したり、コックピット部分のキャノピーみたいなアレを付けたりすると完成かなあと。
模型的なアプローチと言うよりもレゴみたいな感覚ですが、たまにはこういうイージーなのもいいかなあと。
適当に作った割にはボールに見える気がするのですが、如何でしょうか。
スケールも何もあったもんじゃないので、現時点ではカテゴリは「その他」枠です。
最後の希望が打ち砕かれるニュースが早耳ガンプラ情報局さんに掲載されました。
第49回静岡ホビーショー(2010) レポートその3、MG商品化希望MSアンケート結果TOP3発表、1位は「V2ガンダム」 【早耳ガンプラ情報局】さん
静岡ホビーショーにてコンプロ開発担当だった鶴田氏に早耳ガンプラ情報局のあーすのいどさんが伺った話によるとハイコンプロは終了で、現時点では復活予定も無いとのことです。詳細は上のリンク先から見て頂くとして、要約すると概ね次の様な内容です。
・ コンプロは採算が合わないので終了(復活予定も無い)
・ S-HCM Proも現時点では予定が無く、出すとすれば映像に合わせてUCシリーズを展開
・ ガンダムはカラバリを出しすぎて金型が壊れた
今までも終了したという噂話が実しやかに囁かれていましたし、新作の情報も皆無でしたので怪しいとは思っていましたが、明確な情報が無かった為まだ僅かな希望は残されていると思っていました。しかし、こうやって信憑性の高いソースで情報が出てしまった以上、信じたくは無いけれど信じるしかないというのが現実です。
1/200というコレクションや加工がしやすいスケールで、圧倒的な精密感を演出する程作りこまれた製品で、かなり思い入れのあるシリーズだっただけに本当にショックですが、これもまた1つの時代の流れなのかも知れません。営利企業の製品である以上、採算が合わなければ終了するのは当然のことですし、1ユーザがネットの片隅でどんなに吼えたところでどうこうなる様なものでもありません。1年戦争終了の報を聞いたジオン下士官の気分もこんな感じなのかも知れませんね。
今後またこの様な魅力的なブランドが出ることを祈っていたいと思います。
以下駄文です。ちょっといつも以上に支離滅裂なところがありますが、ご容赦ください。
今回は(未完成含め)全9作品となりました。前回の倍以上ということで、見応えも倍以上になっている…といいなあと思います。
参加された方も参加されていない方も、それぞれの作品をご覧いただき、是非ともお気に入りの作品に投票をお願い致します。メッセージも同時に記載出来ますので、何かしらメッセージも頂けると幸いです。
競技部門以外にも展示部門で多くの改造作品が掲載されていますので、併せてご覧頂けると幸いです。
・ ハイコンペ投票用ページ 競技部門の投票はこちらから
・ ハイコンペ掲示板 全参加者の作品や雑談等
・ HCM-pro コンペ(ハイコンペ) まとめwiki まとめです。
ハイコンペに出展してきました。限りなく一発ネタに近いので製作途中の投稿は一切無しで完成報告してきました。まあ、一発ネタではあるのですが、MITUさんのランバラル専用ティエレンやfgに投稿されていた多脚ティエレンを始めとした人様のネタを色々パクッた部分が多いので余り新鮮味というか、サプライズな感じはしないかもしれません。
個人的には変化球かなあとは思っているのですが、如何でしょうか。ハイコンペに限らず、コンプロ改造界隈だとオリジナリティ溢れるアグレッシブな作品を作る方よりも、既存のバリエーション機を設定に近い、または自分の中のイメージに近いスタイルに改修するという方が圧倒的に多い印象です。なので、今回は私としてはこういうのもアリじゃないかということで少し冒険をしてみました。どちらが善し悪しとかいうことではなく、単に傾向に逆らってみたかった、ということです。
それでも発想の貧困な私としては、かなり苦労した割に既成の枠組みから逸脱出来なかった感も否めないのですが…。加工している時間よりもデザインやディテールをどうするかといったアイデアを練っている時間というか、妄想している時間の方が長かったですし…。変化球のつもりが単なるスローなストレートだったり、大暴投だったりするかもしれません。今回競技部門には2個出しているのですが、私としてはこちらが本命。結構気合入れて作ったつもりですが、如何でしょうか。
画像の方はハイコンペ掲示板でご覧下さい。
MITUさんの締切前の怒涛のラッシュがある等、他の方の作品も多数増えておりますので、ぜひご覧下さい。また、競技部門は今夜0時から投票開始予定です。皆様投票をお願い致します。
第3回ハイコンペは今月16日が締切です。
参加をご検討中の皆様、製作中の皆様、期間も残り僅かとなりましたので、ご注意ください。
私はとりあえず、2つ出す予定の内1つは塗装に入ったので天候さえ崩れなければどうにか間に合いそうなのですが、もう1つのジムスナイパーがやばいです。間に合わないかも…。余裕があったら出そうと思っていた陸戦型ゲルググも無理ぽorz
てか、投票システム消えてるし…。そちらの準備もしておかなきゃですね。くぁwせdrftgyふじこlp;
ちまちま進めてます。
連休中も出先にプラ板等を持っていって夜な夜な作業してましたw
GWの渋滞はどうにかならんものでしょうか。どーせ渋滞するとわかっちゃいるんですけど、ついつい車を使ってしまう私が悪いんですが、毎回渋滞に遭遇する度にイライラしてしまいます。
ということで、以下、雑記です。
ネタが無い時の過去物w
こちらのblogでは記事にしてなかったのを思い出したので写真だけ撮り直して再掲載してみます。
スサノオを作っていたはずだったのですが、宇宙のブラザーからギャンにしろよという電波が届いたのでギャンにしてみました。