Author:ボブ
バカです。
ハイコンペ終了ということで、焼き直しですがザクワーカーのまとめ記事を書いてみます。基本的にはハイコンペの方で書いた通りなので重複する内容が多々あるかもしれませんが、ご容赦ください。
なんという手抜き更新。
ザクの全身から余計な物をカット。
プラ板で肩のプレートやら顔のスリットやらを作成。
この辺までで一旦飽きて、塩漬けに。
久米田先生の南国アイスでのアイスホッケー的な位置付けを狙って、いつまで経ってもやらないネタとして封印するつもりでしたが、気が付くと未完成が増えすぎてネタにもならなくなってきたのでハイコンペを期に封印を解くことに。
ハイコンペエントリー時の状態。
封印といいながら中途半端に進めた形跡が脚部にあるのが我ながら泣けます。
脚にパテを盛ったり、左腕を加工したり。
余りに先が見えなくて絶望してた時期です。
重機的観点から腰の可動を追加してみたり。
腰可動はこんな感じです。
スコップを作成。この時点で設定画通りに作る気ゼロに。
コトブキヤのABSユニットを使用しましたが、塗装時に割れまくり。4カ所くらい割れましたね。薄くスプレー吹いただけで割れるとか、どんだけ軟弱な素材なのかと。
突如宇宙のブラザーから「精密感」という謎の電波を受信したので、パテで作った胸部を廃棄し、プラ板で再作成。中にはガンプラコレクションのパッケージアートを参考に作成したジオン兵を入れることに。ジオンヘルメットではなく漢のロマンは黄ヘルとか意味不明なことを考えてパテ盛りでヘルメットを再現し黄色く塗装したものの、造形時に削りすぎて金髪●野郎にしか見えない状態に。締切の恐怖に怯えていた私は修正せずそのまま製作を続行しました。
一度サフを吹いた後表面処理を行いました。
ここでも気になる点は残っていたのですが、「ジャンクMSを再生して作業用に転用」という設定と工事現場できっとキズが付くに違いないという妄想を都合よく解釈し、「表面処理をし忘れたのではなくあえてしなかったのである」という言い訳を思いつきごまかすことにしました。
実際、処理しなかった大きなキズの部分にはシルバーを塗ったりしてキズっぽくしています。
塗装して、デカール貼って、ツヤ消し吹いて完成。
左腕ウィンチの作成は糸に塗料をかけたくなかったので最後の最後に行いました。
ウィンチのフックはEz8付属の初回限定パーツの一部です。
スコップもウィンチもちゃんと可動します。コンプロと並べた時にやはりギミックの再現は捨てられません。
ジオンのためなーらぁ~えんやこ~~~~らぁ~っと
左足内側のエナメル塗料をきちんと落とせてない件w
コックピット部のアップと自作デカールのアップ。
重機への歪んだ憧れから日本語をふんだんに用いた無駄に凝ったデカールに。一部上手く貼れて無くてテカってるのが切ないですね。
…と大雑把にまとめてみました。
実際のところ、締切に追われてて省略した部分や表面処理、塗装等で納得行かない部分が多々あるので、というか、そもそも脚の形状が左右非対称なのがなんともかんとも。なので、これは機を見てバージョンアップすると思います。
↑こう書いておきながら今までバージョンアップしたのはジムだけだったりするので、期待せずにお待ち下さい…。
ハイコンペは他の方の作品がとてもレベルが高く、観ているだけでも勉強や刺激になりましたが、何よりも観ていて、作っていて、楽しめました。ハイコンペは私としては大成功だったんじゃないかと思います。
最後に蛇足ですが、「ココの処理が甘い!」とか「ココの塗装が雑だ!」とかそんな突っ込みが頂けたら、マゾな私は更にありがたかったです。
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