Author:ボブ
バカです。
突然ですが、余ったエポパ(以下略)。
ユニコーンに登場する袖付きのギラ・ドーガを作ってみました。簡単フィニッシュというか、手抜きフィニッシュというか、そんな感じでサクッと完成です。
前。
後。
素体は以前開催された第1回ハイコンペのディテールアップ部門に出したお手軽仕上げのギラ・ドーガ。それを引っ張り出してきて袖を付けただけです。設定画が見つからなかったのですが、HJに載ってたyubabaさんの作例でも、wikipediaの記述でも差異は袖の部分だけの様でしたので…。
袖の部分は余ったエポパテを盛って整形した後、その部分を全てツヤ消し黒で塗装、その後カッティングシートを切って作成したエングレービングを貼り付けるだけという超お手軽改造です。白いカッティングシートを用いることで、塗装の際のマスキングが不要な上、カッティングシートは若干伸縮性があるので曲面にもきちんと貼れます。厚さ的にも1/200スケールではいい感じかと思います。
近くで見るとヨレヨレでかなりヤバイ出来なんですが、まあ、離れて見る分には違和感のない程度には仕上がったのではないでしょうか。
袖を付けるだけであれば、100均でパテとカッティングシートと黒い塗料、筆、デザインナイフを買うだけなので、なんと525円で出来ちゃう財布に優しい改造です。カッティングシートでなくとも、白いビニールテープでも代用出来るかと。
本体が前回のハイコンペの時のもので超絶手抜き塗装なのでこういうポーズを取らせたりすると塗装のヤバさが際立ちますw
部分塗装なのではみ出した部分は削ってやればいいだけなのですが、今回はツヤ消しも吹いちゃった後なのでやってません。ゲート跡とかも丸見えなのが悲しい…。
オマケ。
前回ハイコンペに出した時のもの。背面は前回貼りませんでした。
これの作業内容等はコチラで見ることが出来ます。
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HCM-Pro34 ギラ・ドーガ
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