Author:ボブ
バカです。
1/200でもなんでもないのですが、デジタルグレードを買ってみました。
まずはユニコーンです。
なんだか白の成形色が大半なのでちょっと微妙な感じです。墨入れしたら化けそう。
後ろ。シールドにはユニコーンのマーキングが入っています。
排気の煤汚れも再現されている他、写真ではわからないと思いますが、スラスターの内部も塗り分けられていて精度が高い感じがします。
次はクシャトリヤです。
メチャメチャカッコイイです。やばい。
後ろ。メタリックがいい感じのテカり具合です。
アップ。若干はみ出したりしてますけど、このサイズの玩具でしかも1個300円という値段を考えたらスゴイ精度だと思います。
袖。ここもちょっとはみ出してます。
ユニコーンとの比較。スケールが統一してあるのか、サイズ差が表現されています。
ユニコーンの頭頂高が約6.5cm。アンテナ先端までが約8cmです。設定全高が19.7mなので、全高ということでアンテナ先端を含めた場合には約1/246ですね。ただ、各部のバランスを考えると19.7mはアンテナを含めないんじゃないかと思います。その場合には約1/303くらい。
クシャトリヤは全高22.3mに対してバインダーの先端が約8cmで約1/279と実はそれ程厳密に統一されている訳ではない様です。あとで出てくるギラズールはアンテナの類が無く、わかりやすいのですが、設定全高20mに対して6.2cmと約1/323となります。かなりいい加減ですなあ。
そのギラ・ズール。
なんだか小さい感じがしますが、塗装とかかなりいい出来で精密感があります。
後ろ。ヘルメットの白いのは汚れじゃなくてマーキングです。
胸部アップ。
袖。若干はみ出てますが、大きさを考えたらすごいことです。
次はリゼル。隊長機と一般機の2種類がラインナップ。
隊長機。センサー類はほんのりグラデーション塗装で光ってる感じが表現されてます。すげえ。
後ろ。ロンドベルのマーキングも。
スラスターの表現と脚部のパイプ表現が秀逸です。特にこのパイプのメカニック感はたまりません。
一般機。カラーリングが違うせいか隊長機と随分印象が違います。
後ろ。バックパックの部分が隊長機と異なりますね。
こちらも背面の塗装がかなり凝ってます。
一般機は隊長機と違う場所にロンドベルのマーキングがあります。
並べたところ。
うしろ。
最後にスパコンのユニコーンとの比較。かなりDGは小さいです。
個人的にはもう少しスケールをしっかり合わせて欲しかったところですが、このサイズでこの値段にしては凄く精度が高いのは特筆すべき点かと思います。造形も結構しっかりしてますし、可能性を感じられるシリーズですね。
台座が全てに付属するのですが、特に機体名が書いてある訳でもないので、無くてもよかったんじゃないかと思います。
そろそろ店頭にも並び始める時期なので、興味のある方はガチャガチャコーナーに立ち寄ってみては如何でしょうか。
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とっくにですけど、予約始まってます。アニメ化すると随分人相が変わりますね…。このパッケージは微妙な気が…。
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