Author:ボブ
バカです。
■下半身可動化の巻(1)
・ 股関節。
最近のHGUCの様に股関節部をブロック化して一軸追加してます。これで微妙に捻れる様になりました。
太股との接続にはリボジョイントを選択。クリックがあった方がヘタリにくいかなあと思ったのですが、リボジョイント同士を接続した可動部の強度がかなり弱いです。股関節ブロックに刺さっている部分数ミリと真鍮線でしか保持していないので激しく動かすとハズレてしまいます。
可動範囲は半端じゃない程広がった上にリボジョイントなので、Y字バランスみたいな立ち方をしてもガッチリホールドするのですが、強度が問題なので固定式の鉄アレイ型方式に戻すかも知れません。
・ 太股
PCを埋め込んで横ロールを追加してます。リボジョイントはMK-II股関節の球体部分の内部をルータで削り込んではめます。写真では右足のみしか接着してません。
・ 膝
面倒だったので膝から上はコンプロMK-IIのものを移植しました。MK-IIを選んだのは単にジャンク箱の中に入ってたからで、深い意味はありません。ジムIII作った時に余ったパーツですね。スネ側の軸はキットのものをそのまま使ってます。これで、正座が可能になりました。
設定と腿の形状が大幅に異なるのですが、どうしようか検討中です。
膝から下は未作成です。一応、現在の構想では足首は3重関節化、爪先にも可動部を仕込む予定です。あくまでも予定なので妥協するかも知れないですが。
http://200maniax.blog109.fc2.com/tb.php/506-4febcf0a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)