Author:ボブ
バカです。
魂Stage4が売られてたので買ってみました。
今回も例によってコンプロ用という観点のみでお送りします。
今回は4色同時リリースでしたが一番無難なクリアを選択しました。
概ねAct3と同じ構成なので、Act3の中身がわからない方はコチラも一緒に見てみて下さい。
変更点としては小物用のクリップが付属します。
小物用クリップを付けたところ。
地味な点では台座の透明度が上がってます。
クリップのアップ。
コンプロで使うには帯に短し襷に長しな感じで、一番安定するのは太股でしょうか。
これなら余りメリットはないですね。
ガンダムハンマー。微妙に掴みにくいです。
ファンネル。これも掴みにくいです。もう少し大きなものじゃないと効果を発揮しない印象ですね。そもそもコンプロ用ではないので、当然と言えば当然なのですが…。
今回の大きな変更点。その2。
アームの長さが完全に固定式になりました。以前のものだとパイプを差し替えて長さ調節が出来たのですが、反面、ジョイント部が壊れやすいという弱点がありました。もっとも、コンプロは軽いのでコンプロ専用で使う分にはそれ程耐久力が弱くは感じませんが、本来のターゲットである玩具はPVCをふんだんに使用している上にコンプロよりも大きいので、重量は倍以上ありますから、負荷も段違いです。
それを考慮してでしょう。完全に一体成型のパイプを採用し、強度が跳ね上がりました。この辺はact3と併用すると面白いかも知れません。
地味な点では台座が連結可能に。
こんな感じで。連結箇所をずらして結合も出来ます。
そして、今回個人的にイチオシの使い方。
今回から長い棒が付属するようになったので、Act3のジョイントと併用すると縦に連結出来ます。
見事にコンプロ2体分。台座の下側とジョイントが若干固めなので若干強引に突っ込む必要がありません。説明書にも載ってませんし、偶然はまっただけで恐らく想定されていない使い方かと。
高さはνガンダムがギリギリ入ります。ファンネル背負わせると無理ですね。ちなみに、Act3のジョイントを使わない場合には3mmプラ棒を用意し、下側は少し太らせ、上側は少し削ってやると連結出来ます。
本来はこうやって使う棒です。素立ち出来ないフィギュアに使う感じですね。初代魂Stageでありましたが、ああいう使い方になるかと。
コンプロ自体既に三途の川の向こう側なので、余り役に立つ記事とも思いませんが、こんな感じで、コンプロライフにも少し花を添えてくれると思います。個人的には飾るスペースがそろそろ飽和しているので上下連結はかなりいい感じかと思いました。
>>Amazon
魂STAGE ACT.4 for Humanoid クリア
魂STAGE ACT3 アクションサポートクリアタイプ
来月も魂STAGEの新作出ます。キャンペーンで無償配布してたものと同型みたいですね。
魂STAGE ACT5 アクションサポートタイプ forMechanics クリア
魂STAGE ACT5 アクションサポートタイプ forMechanics ホロニックグリーン
下の2つは仮面ライダー用っぽいですが、何か面白いことが出来るかも知れません。
魂STAGE ACTW ジョーカーカラー(ブラック)
魂STAGE ACTW プリズムカラー(グリーン)
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