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1/144 ビームガトリングガン(made in China版)

china_gatling_01.jpg
 購入してみました。※今回は少し注意が必要な内容となっています。

 たまたまヤフオクで発見したのがこの1/144ビームガトリングガン。組み立て式のプラキットです。

 パッケージはこんな感じです。
china_gatling_02.jpg

 裏には組み立て説明が。
china_gatling_03.jpg

 ランナーです。同じ物が2セット入っていますが、よくみるとランナーのアルファベットが異なっています。AランナーとBランナー。この写真だと全くわからないと思います。
china_gatling_04.jpg
 材質はちょっと安っぽい感じのプラです。

 組み立てるとこんな感じでビームガトリングガン2丁とクシャトリヤの腕に取り付ける時に使用すると思しきアタッチメントになります。もちろんガトリングガンは1丁ずつにバラせます。
china_gatling_01.jpg


 で、ですね、これが何なのかという話なんですが。

 どうやら、元々は中国で刊行されている模型雑誌「機動世界」の付録だった様です。例えばこの辺をご覧頂ければ少なくとも「中国の雑誌に組み立て式のビームガトリングガンが付属していた」ことはご理解頂けると思います。

 それが、正規ルートで流れたのか、製造を請け負った業者が付録を作った後残された金型で悪さをしているのか、残念ながら私の検索能力と語学力ではわかりませんでしたが、DX HOBBY版(?)という形で再パッケージされて流通している様です。

 大手雑誌付録ということは、少なくともその時点では版権許諾を得たものなのでしょうか。

 少なくとも、ランナーには版権表示がありません。
china_gatling_05.jpgchina_gatling_06.jpg
 大手雑誌であれば許諾を取っている、とも思えるのですが、少なくともキットには版権表示はありません。日本の場合は付録であってもランナーにも版権表記が入ります。

 DX HOBBY版のパッケージにも版権表示はありません。このランナーにもDX HOBBYと書いてあるので、DX HOBBY版にする際に金型を改修している可能性はあります。しかし、こちらを見ると機動世界の付録として紹介されているもののランナーに既にDX HOBBYと刻印されていますので、初めからDX HOBBY表記だったと考えてよさそうです。リパッケージ版では存在しないAランナーとBランナーの繋ぎランナーも写ってますし、高い確率で雑誌付録ランナーでしょうから、リパッケージの際に金型改修したとは考えにくいです。

 つまり、金型は最初からDX HOBBYという表記で版権表記はなかったと考えられそうです。


 ここで1つの仮説があります。

 これは雑誌「機動世界」の「オリジナルデザイン」のビームガトリングガンではないか、ということです。いや、あの、待ってください。多分、今、ムカッとした人がいたと思うんで、いや、いないかも知れませんけど、とりあえず、待ったをかけてみました。が、えーと、最後まで読んでください。とりあえず。

 話を戻すと、何故オリジナルデザインのガトリングガンではないか、と思ったかというと、こういう武器だけだと著作権を主張するのは結構難しいんですね。意匠権というのもあるんですけど、意匠権というのは意匠登録とかしてないといけない(はず)なんですが、年間数10体のMSが生まれているのにそれらの武器なんかいちいち意匠登録なんかしてないに決まっています。だから、ちょっとだけ変えちゃえばもうオリジナルと言い張って通じちゃうんです。多分。

 そこで、このガトリングをよくみるとオリジナルデザインとは色々細部が異なります。余計なディテールが加わってるんですね。こちらの下の方を見るとオリジナルデザインに改造している画像も載ってますんで、差異はわかると思います。

 もっとも、画像やリンク先をご覧頂ければおわかりかと思いますが、モロにユニコーンやクシャトリヤに装備させてますんで、オリジナルて言い訳は難しいと思いますが…、「オリジナルデザインのビームガトリングガンをガンダムに装備させてみたらカッコイイよ」ていう意味だと言い張るともしかしたらどうなるかわかりません。

 まあ、これ以上妄想してもどうにもなりませんので、この位にしておきます。

 最後に、サンライズにも問い合せてみましたが、現時点では返答を頂けていません。


 ということで、事実のみを列挙すると…。
 ・ 機動世界という雑誌の付録だった
 ・ 付録とは違う梱包方式で売られている
 ・ 版権表記は何処にもない

 の3点です。もし購入される場合にはその辺を考慮した上でご自身でご判断ください。

 ※もし何方か正確な情報をお持ちの方がいらっしゃればご教示頂けますと幸いです。



 で、購入しちゃったので。

 GFFNのガトリングと並べてみたり。
china_gatling_07.jpg

 HGUCには当然無改造で装備可能なので、ターゲットはスパコン。アタッチメント部分のダボが太くてスパコンの腕には刺さりません。少しダボを薄く削ってやる必要があります。
china_gatling_08.jpg

 GFFNは専用の接続アタッチメントを用いて2丁1セットで取り付ける為、1丁だけマウントすることが出来ませんが、このガトリングはダボで接続出来るので1丁だけの装備も可能です。
china_gatling_09.jpg

 シールドを取り付ける時に問題が生じます。シールド取付用のアタッチメントがないんですよね…。HGUCであればアタッチメントがあるので改造してやれば取り付けられると思うのですが。

 そんなわけで、とりあえず左手側にはGFFN版を取り付けて、シールドのマウントの必要がない右手側に付けてみました。
china_gatling_10.jpg

 ということで、中華版のビームガトリングガンでした。

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