Author:ボブ
バカです。
カラーリングは少し淡めというか、グレイな感じを加えています。なんとなく、インスタントカメラで撮ったみたいな感じになってますけど、こういう色で塗装してます。
ナイフ構えたポーズ。RGの可動指にはスーパーポロリシステム略してSPSが搭載されていますので、ダボのないナイフを持たせるのは軽い精神修行になります。
コックピットの中にはキラくんを乗せてみました。スネを延長しているので立膝が少ししにくくなってます。
後で知ったのですが、電ホでは足首との接続軸を3mm延長という工作を行っている様です。軸の延長だと工作は楽な上にフレームの見栄えがいいままに出来ますね。ただ、軸延ばすと足首から見えるマルイチモールドがスネアーマーの裏側に埋もれる気がするんですよね…。というか、私はそれがイヤでフレームをカットして延長したのですが、何か上手い方法が他にあるかもです。
目の部分は裏側にシルバーを塗って、表側にガイアの蛍光イエローを塗ってみたのですが、輝きが足りなかったのでシルバー塗装を剥がしてメタリックテープに変更しました。結構いい感じに光を拾ってくれる他、ブラックライトを当てると光ってくれます。
デカールの発売日がわからなかったので付属のシールで完成させました。メタリックな部分は殆ど使ってません。ぶっちゃけ、輝き方が安っぽい気がしてまして。
あと、エール。
立たせるの大変です。
サーベル。サーベルの基部は2パーツ構成なんですが、グリップ部分とビーム刃接続部分の数が合わないのはどうかと思います。グリップは4つあるのに基部は2つしか無いんですよね。小さい部品なんで4つ付けて欲しかったところです。
1/144スケールに凝縮されたディテールは圧倒的で、流石はRGというものになってます。マーキングの数が多かったりパーツが多かったりと結構作るのは大変ですけど、その分仕上がりは満足いくものになると思います。
蛇足です。
装甲のカラー分けは今まで否定派が多かったのか、今回はかなり色の差が控えめな成型色になってます。リアルじゃないとか、色分けされてる意味が分からないとか、きっとまあ、色々あると思うんですけど、下の金属の種類がどうとか苦しい理屈を考えるよりも「そういうデザインだから」と言い張った方が個人的にはリアルだと思います。
現実の兵器は金属かどうかすらわからない程度に塗装されてますし、光を反射する部位があると敵に発見される恐れがあるので、RGにある様な金属むき出しのテカテカメタリックな部分はありませんし、そもそもそこを現実と合わせてこじつけるとトリコロールの兵器なんか何処にもないんですよね。
そこを啄いてリアルじゃないとか言っても面白く無いですし、そういうデザインの兵器なんだ、解釈なんだと言い切った方が前向きだし、リアルだと思うんです。ということで、これも、白部分は2色に塗り分けてます。そういうデザインだからという脳内設定。
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RG 1/144 GAT-X105 エールストライクガンダム (機動戦士ガンダムSEED)
かっこいいです!!
はじめてSEEDの機体でかっこいいと思いました(わ、言っちゃった笑)。
色もおもしろいですね~。昨晩のツイッター画像では、トイカメラ風の画像処理しているのかと思いました。
すね延長も言われないと分からない、すごく自然です。すばらしい。。
ありがとうございます。
実は色は自分でもうpした画像見てトイカメラ風の処理した画像に見えましたw
G3ガンダム風に塗ろうとも思ったのですが、ディアクティブモードにしかならないのでこんな感じの色になりました。
スネ延長、ありがとうございます。
そう言って頂けると嬉しいです。
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