Author:ボブ
バカです。
電ホの製作記事とかを参考にさせて頂いてます。電ホは普段そんなに買わないんですが、CONVERGEフォトコンの結果が載ってる号がたまたまこのシャイニング/ライジングの記事が載ってる号でして、なんというか運命的なものを感じずにはいられない…とまで書くと大袈裟すぎますが、なんか違う目的で買ったものが後で別の目的として活きてくるとちょっと嬉しかったりします。
ここまでの作業はこんな感じです。
■2体共通
・ 首のポリパーツをを1mm延長
・ 胸部後ハメ加工(黄色い部分と赤い部分の分離)
■シャイニング
・ 頭部後ハメ加工(ダクト部分のみ後ろ側から切り離して前側へ接着)
・ 胸部にもBJで可動を追加
・ 腰フロントアーマーが野暮ったいので下側を加工
・ 腰フロントアーマーのダクトは開口しました。
・ アーマー類は裏側をパテ埋め
・ 太ももの付け根の可動部隠し
・ 膝下は0.5mm幅増し
・ 各部にスジ彫りとかプラ板とかをテキトーに追加
■ライジング
基本的に1/144ライジングとのニコイチです。
・ スーパーモード頭部にライジングの後頭部側と頬を移植
・ 肩アーマーをライジングから移植。関節部はシャイニングから
・ 腹部の赤い部分はポテで裏打ちしてから削りこみ。くびれ的なイメージで結構削りました。
・ 銃とアローはジョイント部を削って腕に合う形に
・ 折り畳んだアローの時、基部のパーツがないのでプラ板で自作しました。
・ 背部はマウントの付け根から丸っと移植。形が微妙に合わないのでパテ盛りで形状合わせしてます
・ 旧キットのパーツが野暮ったいのでパーツパラダイスで仕入れたシャイニングの脚の内側を貼り付けてます。バーニアっぽいのは別途追加予定。
ライジングの腰アーマーと太腿の可動部隠しもシャイニングと同じ様に修正したい感じですけど同じ加工をもう一回やるのがかったるくて進んでません…。
シャイニングはプロポーションいじったんですけど殆ど違いがわかんないですね…。
余談ですが、ポリパーツの延長はプラスチック用アロンアルファを使用してます。定番としてよく名前が挙がるのはセメダインPPXなんですけど、プラスチック用アロンアルファはセメダインPPX(No.CA-285 1,312円)の約半額(651円)で買えるのがポイントです。
最大のポイントは付属のプライマーで、プライマーさえ塗っちゃえばダイソー瞬着でも普通にガッツリポリパーツを接着できます。そのプライマー量がPPXは6g、プラスチック用は3gと、ここだけに着目すると単純に価格差が量の差になっちゃってますんで、安いからといってどうかというのはありますが、お試しで買うにはプラスチック用アロンアルファでもいいかもしれません。
ちょっと前にTwitterのTLで話題になったのでここでも書いてみました。
>>Amazon
セメダイン PPXセット 60gセット [AC-110]
セメダイン PPX P6gセット CA−522
コニシ アロンアルファ プラスチックヨウP-2G
HGFC 1/144 GF13-017NJ シャイニングガンダム (機動武闘伝Gガンダム)
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